国家試験の結果
本日、10月5日に社労士国家試験の合格発表が行われました。
今年の合格基準点は…
合格基準点
- 選択式は総得点27点以上(救済なし)
- 択一式は総得点44点以上(救済なし)
合格率は5.3%
さて私の点数は…
結果は…
不合格
選択式はプラス4点、択一式はマイナス7点でした。
口惜しいけど…
結果は残念ながら不合格でしたが…
実のところは…
満足してます。
選択式は合格点だったし、択一式も過去問題集や模試と比べると遥かに出来が良かったからです。
選択式が合格していたのでもしかしたら今回がチャンスだったのかもしれませんが…
もちろん口惜しい気持ちもあるので今は択一式で7点足りなかったのでこれを埋める為にどう対策するかを今から考えていきたいと思います。
今後の対策
今後の対策3つ
今後の対策
- 早苗先生だけを信じて勉強する
- 1回は本番方式で模試をする
- 睡眠薬を飲む
基本的な対策としては
余計な事はしない!です。
具体的には今加入している「スタディングの早苗先生だけを信じて勉強する」って事です。
前回はYouTubeとかTwitterとかの情報で色々と手を出してしまったのですがそれは意味がなかった。
だから今回は早苗先生だけを信じて勉強します。
早苗先生の口癖は
ここが出たら捨てましょう
これを信じて勉強していこうと思います。
今回のテストは早苗先生の講義内容がほぼ出題されていました。
そして今回の敗因の大きな原因であるスタミナ切れの対策ですが…
これはギャンブルなのですが前日に睡眠薬を飲もうと思っております。
スタミナ切れの原因の一つに前日一睡も出来なかったのがあります。
試験前とか試合前って昔から眠れないんですよね。箱根駅伝の時もそうだったのですが一睡も出来ませんでした。箱根駅伝はドーピング検査があるので睡眠薬を飲むことが出来なかったのですが社労士の国家試験はドーピング検査がありません。心配なのが副作用で試験中に眠くなったりとか変な事が起きないかだけです。半年前くらいに一度試してみようと思います。
眠れないと当日キツイです!
前日に一睡もしてないと択一試験は結構キツイです。今回は集中力が持ちませんでした。
来年は合格出来るのでは…?
これを言うと多分…
お前が言うな!!
合格してから言え
と突っ込まれると思うのですが…
それでも批判覚悟で言うと
社労士の国家試験はそんなに難しくなかった。
基本のキと数字さえしっかりと覚えれば合格ラインを越えられると思ったのが受けた感想です。
覚える量が多いだけで特別に難しい事はないと思うんです。
計算問題も小数点の掛け算が一番難しい程度(私はその計算が出来なかったけどそれでもその問題は解けた。)
さらに言えば前回よりも時間があります。
前回は1月から勉強を始めましたが今回は10月から始められる。さらに言えば前回からの貯金があるので基本的な事は分かる状態で勉強が始められます。このアドバンテージはかなり大きいです。
考えが甘いでしょうか?
仕事に影響出るんじゃないの?
「仕事におろそかになるんじゃないの?」「二刀流で身体を壊すんじゃないの?」みたいな事を言われるのですが…
それはありません!!
勉強時間は仕事の「移動中」とプライベートの「ゲーム中」だけだからです。
私の勉強方法は訪問マッサージでの移動中とスマホゲーム中に聞く見る、そして仕事の待ち時間にAI問題を解くスタイルなので基本的に仕事の邪魔になる事はありません。
ゲーム中は左上に画面を出してこんな感じです↓
勉強が理由で仕事を休んだ事ももちろんないし疲労が溜まることもありません。
仕事中と仕事の合間とゲームしながら勉強してるので仕事にも私生活にも影響ないです。
なぜ挑戦するのか?
何というかマラソンや駅伝に似ているんですよ。
「毎日コツコツ努力する」みたいなのが私に合っているんです。
難しい計算とかはなくてただひたすらに繰り返し暗記して点数を伸ばす作業が
ただひたすらに走り込みをして記録を伸ばすマラソンに似ていて私に合っているのです。
受験者(約5万人)くらいと自分を比べる事が出来るのもマラソン大会と似ています。
そして試験は試合と一緒で緊張感もあってガチだから面白いんです。
面白いという表現かどうか分かりませんが…
3年前にコロナが流行して人狼ゲームが出来なくなって1人で出来る遊びってもうないんですよね。
問題が解けるようになって点数が上がったりすると嬉しいんです。まるで人狼ゲームで謎を解いたような快感になるんです。
合格したところで何もメリットないんですけど…
合格に向かって頑張りたいんです。
しつこいですが合格しても訪問マッサージの仕事だけしかやりません。
社労士の仕事をするつもりはありません。
安心してください!