ギリギリ突破!マジで良かった

母校の東海大学が無事に箱根駅伝予選会を突破しました。

一安心です。

5㎞通過時から14位、最終的に9位とギリギリでの突破でしたが、1番通過だろうが10番通過だろうがスタートラインは変わりません。取り敢えず一安心です。

本当に良かったです。

石原翔太郎の復活は嬉しい

画像引用元:Yahoo!ニュース

後半はやや失速してしまいましたが石原翔太郎の復活はとても嬉しいですね。

本人は不満かもしれませんが4月から復帰してハーフでここまで走れたら合格点ではないでしょうか?

石原翔太郎って他校でいうと吉井大和とか近藤幸太郎クラスの選手です。

石原翔太郎が駅伝を走れるだけでガラッとチームが変わります。色々な戦術も使えます。

野球で言えば村上宗隆が4番に入るようなモノ!それはそれは強力です。

今年は全日本大学駅伝も箱根駅伝も強力なカードが使えます!

本戦で勝負できるのか?

ギリギリで突破した所で

本戦で勝負できねーだろ!

って言われてしまいそうですが、

そんな事はありません!!

確かに箱根駅伝予選会はギリ突破でしたが、本番までは2か月以上もあるし今回走った選手以外にも優秀な選手はいるし、箱根駅伝には山もあります。

シード権争いは十分に出来る!!

そう思ってます。

予選と本選では戦い方が違います。

2区をどう乗り切るか?

シード権を取るためにはやっぱり「2区をどう乗り切るか?」だと思うんですよね。

具体的には2区を区間14位以内で走れる選手が必要です。

2区を石原翔太郎が走れればクリア出来そうな気がするのですが、ブランクが約1年あって4月から走り始めたとなると2区は走らないような気がするんです。

あくまでも予想です。

理由としては単純に量が足りないからです。2区って箱根駅伝の中でも別格なんですよね。23.2㎞と距離が最長な上にキツイ登り坂が2つもある。かなりスタミナが重視されます。ならば3区(もしくは1区)でスピードを活かした方が良いと思うんです。その方がチームとしてアドバンテージが取れるはずです。

なので石原翔太郎以外の選手で区間14位以内で走れる選手が生まれれば、あとは石原翔太郎と吉田響の山区間で往路はシード圏内に行けるはずです。復路になれば選手層的には十分に戦えるのでそうなればシード権が獲得出来る。(期待もあり)

往路を10位以内で終わればチャンスはあります。

駅伝中毒

アルコール中毒とかニコチン中毒とかよく聞きますが、最近は駅伝中毒になりました。

現役を引退してから特に加速したような気がします。

っという事でコロナもだいぶ収まってきたので月末に小栗君とまた駅伝予想をしたいと思います。(また勝ちます)