箱根駅伝予選会を見終わっての感想としては…
めっちゃハラハラドキドキしました。
理由としては母校の東海大学がスレスレの通過だったからです。
汗びっしょりです。
10㎞通過は目を疑う
10㎞通過時に思わず目を疑いました。
何故なら東海大学が23位だったからです。
余りにビックリし過ぎて目が飛び出そうになりました。
通過ラインは13位なのでここから10も抜かないといけません。
石原翔太郎や越など主力選手が欠場とは言え予選会組の中ではそれなりの選手層を誇る東海大学なので
「まぁ通過は余裕だろ」
と、余裕の気持ちでテレビを見ていたので
その反動もあって、焦ります!!
もしかして予選敗退もあるのでは…。
そんな不安な気持ちが出てきます。
15㎞通過でも・・・
15㎞通過で15位にジャンプアップしましたが…
まだ安全圏ではありません。
いや、落選ラインです。
もう意味ないですがテレビの前で応援するしかありません!!
必死になって応援している内に選手はゴールしていきました。
あとは結果を待つだけです。
結果はギリギリで…
17.4㎞時点でも13位でギリギリのギリだったので、テレビの前でずっと祈ってました。
そして運命の結果発表です。
1位から順々に呼ばれていって…
なかなか東海大学の名前が呼ばれません。
諦めかけていたその時に…
10位東海大学
・・・!!!
呼ばれた~!!!
良かったよ~。
マジでホッとしました。
戦えるかどうかは別として
とにかくホッとしました。
ギリギリでも何でも箱根駅伝の本選に出場出来るからです。
お正月の楽しみがなくなります。
ただ本番で戦えるか、厳密に言うとシード権を争えるかといったら難しいかもしれません。
私が3年生時に走った時は1位通過で本番7位でした。
例年予選会からシード権を得られるのは2チーム前後です。つまり予選会で1位~5位くらいまでには入ってないと厳しいんです。
(前回予選9位で本番15位だったので昨年よりも厳しいかもです。)
予選10位通過で、本戦10以内に入れるかと言われればそれは奇跡に近いですが奇跡を願って応援してます。