箱根駅伝予選会をギリギリ9位で突破した時は…

今年もシード権は難しいかなぁ…

と思っておりましたが、全日本大学駅伝が終わって考えが変わりました!

東海大学、箱根駅伝シード権が取れる!!

理由としては「やっぱり石原翔太郎はスゲーっ」って事だからです。

駅伝男が帰ってきた

全日本大学駅伝で駅伝男が帰ってきました。1年以上ぶりの駅伝でエース区間の3区でいきなりの区間賞ってやっぱりスゲーです。

これで駅伝3連続区間賞です。

石原翔太郎駅伝成績

2020年 全日本  4区 区間賞

2021年 箱根駅伝 3区 区間賞

2022年 全日本  3区 区間賞

駅伝って流れもあるから下位でタスキをもらうと区間賞を取るのって難しいんですよね。それなのに石原翔太郎は全部で区間賞って…

勝負強さが半端ないです。

安定感抜群なのでこういう選手がいると計算が出来るんですよね。前回は怪我で出場出来ませんでしたが、石原翔太郎が1枚加われば大幅な戦力アップとなります。

上位チームのエースと遜色ないです。

ごちゃごちゃ書きましたがまとめると…

彼が走ればシード権は取れる!(期待込み)

分かりづらくてゴメンナサイ

2区なのか?3区なのか?

箱根駅伝ではどこを走るのかが注目なのですが…

私は3区を走るのではないかと予想します。

エースであれば2区を走るのが定石ではあるのですが、3区の方が彼に合ってると思いました。

理由としては石原翔太郎は「アップダウン(上りや下り)が不得意なんじゃいかな?」と思ったからです。

あくまでも私の予想なので確かな事ではありません。

箱根駅伝予選会でも公園に入ってからの10㎞以降は大幅にペースダウンしましたし、全日本大学駅伝でも僅かな高低差の場面で青山学院大学の佐藤一世に引き離されていました。もちろん偶然かもしれませんかもしれませんがこの仮説があっていれば3区が適任です。

何故ならば往路の中で3区が一番高低差がなく走りやすいコースだからです。

私は本番では4区(3年)1区(4年)を走りましたが、試走で3区と2区も走った事があります。全てを経験した中で最も走りやすいのが3区なんです。2区と4区は最後の登り坂がマジでキツイし、1区も比較的平坦なコースですが終盤の勝負どころで六郷橋があります。3区はずっと下りメインのコースなのです。

加えて一年以上のブランクもありますし、2区だと距離も長いし最後の登りはマジきついので3区でスピードを活かした方が良いと思いました。

5区に吉田響もいるし…

さらに言えば全日本大学駅伝不出場の吉田響もいるし、シード権を狙うチームの中では選手層も厚いです。

2区を区間15番以内で凌ぐ事が出来ればシード権は取れるはずです。

当日はテレビの前で願ってます!!

取り敢えず、鍼灸マッサージ師の小栗拓也君の帝京大学だけには勝ちたいですね(笑)前回負けたので…

怪我だけには気を付けてほしいです。