どんな勝負にも「絶対はない」それがスポーツの世界です。

「今日はダメかもな…。」「絶対に優勝できる訳がない。」なんていう状況でも意外に何とかなってしまう事があります。

全日本大学駅伝で優勝した時もそんな感じでした。

こっちが調子が悪くても相手が勝手に崩れてくれる事もあるからです。

特に1対1の勝負は何が起こるか分かりません。

だからサッカーなのではジャイアントキリングがよく起こるのです。

だがしかし!!資格テストにはそれはないですね。

奇跡のような事はない。ただいま絶望を感じております。

これが勉強の難しさなんですね。

模試や答練で壊滅的な結果

相変わらず仕事の合間を縫って社労士の国家試験に向けて勉強をコツコツとしております。

早いもので社労士の国家試験もあと約2か月と迫ってきました。

そこで模試試験や過去問や答練などを始めたのです。

その結果が…

正解率が約40%(30%くらいかも)

選択式なので何も勉強してなくても20%~30%くらいはとれるはずなので絶望的な結果です。

※因みに社労士の国家試験は70%が合格ラインと言われています。

さらに言うと各部門毎に最低点が設定されているので単純に70%取るだけではダメなんです。

前回のブログで社労士の国家試験はそんなに難しくないのでは?とか書きましたが前言撤回です。

社労士の試験

めっちゃ難しい!!

最後まで粘るけど…

持ち前の我慢強さと粘りで最後の最後まで頑張るつもりではありますが…

ここから2か月間で合格ラインにもっていくのは難しいのが現実です。

なので来年も再来年も何回落ちても次はあるのでそれに繋げられるように勉強していきます。

「今を戦えない奴に次を語る資格はない」とか言わないで下さい(泣)