社労士試験が終わって数日経ったので自分なりに当日を振り返って見たいと思います。

結果は前回のブログの通りに撃沈で…

選択式で30点(基準点割れ)

択一式で38点(基準点割れ)

労衛労災雇用労一社一健康厚年国年
選択55314354
択一5328479

過去を振り返って見ても最低の結果となりました。

選択択一
1年目31点(合格)37点
2年目28点(基準点割れ)48点(合格)
3年目30点(基準点割れ)38点(基準点割れ)

1年目は選択式で合格、2年目は択一式で合格していたのですが、今回は両科目ともに不合格で基準点割れ…。。

今回が一番実力があったはずなのですが結果は最低でした。

「途中で諦めてしまった自分」が残念だったなぁ

今回は完敗だったので言い訳のしようもないのですが、残念だったのは「途中で諦めてしまった事」です。昼休みに選択式の答え合わせをしてしまい労働一般の基準点割れを確信してしまったんですよね。緊張の糸が切れて身体が反応してしまったのかどうなのか午後の択一式はすぐに眠くなってしまいました。1年目も2年目も前日は眠れなかったけど本番中に眠くなったのは今回が初めてです。これってどうなの?負け方が最悪でした。今を戦えない人間は勝負をする資格がありません。自分が残念でした。

最低でした。

労一は救済がはいって欲しい

私の合否には関係ないのですが一つ願いがあります。

それは労働一般に救済がはいって欲しいという事です。

択一式が50点以上で選択式の労働一般で基準点割れをしている人が大量にいるんですよね。中には択一式で60点近くとっている人も労働一般で基準点割れという人もいます。

正直言ってこの人達に残って欲しくありません。

理由としては私とはレベルが違うので来年戦えないからです。端的に言えば絶対に勝てない。そんな人達が大量に残ってもらっては困るのです。

逆に択一式で43点、選択式基準点割れなしの人達が残っても来年勝負は出来る。

気分を悪くされる方がいたらゴメンナサイ。

今回の労働一般はしっかりと勉強していても2点になってしまう可能性のある問題でした。

択一式で50点以上取れているのなら合格にして欲しいところです。

社労士試験はあと一歩人の集まり

社労士試験は「あと一歩人」の集まりだと今回思いました。

「あと一歩」まではたどり着く事は案外楽にできる。

昨年の私もそうでした。なんなら一昨年も当時はあと一歩と思っていました。

ところが流石は合格率5%の難関国家資格です。

そんな「あと一歩」の人がたくさん受験する訳で…

合格するのは難しい。

基礎知識と応用知識とマニアックな知識とミスしない能力を兼ね備えてないと合格出来ません。

あと運も必要です。

来年も受ける

来年も受験します。

仕事以外にやる事ないんですよ。

趣味もないし、遊びたい事もやりたい事もありません。

人狼ゲームはやりたいけど、コロナ禍が終わっても場がないのが現状です。

だから仕事の合間をうまく使って勉強します。

ヴぇんきょうします