とてつもない追い風が吹きました。

勢いで空を飛んでしまうくらいの追い風です。

何が起きたかと言うと試験会場が変わってたのです。

受験票が届いた!

ついに社労士国家試験の受験票が届きました。

受験票を見てびっくり!

何と試験会場が日本大学になっていたのです。

試験会場が変わった

昨年は青山学院大学(相模原市)が試験会場だったのですが、今年は日本大学(藤沢市)になっていたのです。

これを見た時に思わずガッツポーズをしてしまいました。

何故かというと日本大学が自宅から超近いからです。

自転車なら10分という所でしょうか?

因みに青山学院大学だと電車に乗るし2時間以上かかります。

この差はどデカいです!

何故なら社労士国家試験は体力勝負でもあるからです。社労士試験は全部で5時間の長丁場の戦いです。全受験者の中で身体的な体力では私が1番ですが、頭脳の体力は最下位です。

前回は択一式試験の途中で完全にガス欠状態になりました。

5時間以上もジッとしているって今までの人生でも経験ないから人一倍きついんですよね。だから試験前にその体力を温存出来るのは私にとって大きいです。

電車に乗らず、人込みの中会場に向かわなくて良いのは凄く嬉しいです。

ノーストレス、ノー神経、ノー時間で席に着くことが出来る訳ですから。

追い風メリット

  • 余計な神経を使わずに頭の体力を温存する事が出来る。

ホームで戦えるようなモノ

スポーツで例えるとホームグラウンドで戦えるようなモノです。コレってメッチャ有利です。

ホームで戦えるって大きいんです。

例えばサッカーの名門マンチェスターユナイテッドのプレミアリーグ戦績で言えば…

ホームアウエー成績

ホームの成績 595試合 417勝(勝率70%)

アウェイ成績 595試合 309勝(勝率51%)

ホームでは595試合で417勝(勝率70%)しているのに対してアウェイでは309勝(勝率51%)です。その差は108勝。勝率だと約20%の差がでます。

20%って大きいですよ。

前回、スタディングの模試で絶望的な結果で悲しんでいましたが今回のこのアドバンテージで希望が持てました。

上位5%くらいしか合格出来ない試験なので私の場合は運がないと戦えません。

この運を味方にして戦ってきます!

合格して最強の鍼灸マッサージ師になれるように最後まで頑張ります。