鍼灸マッサージ師の柿島君と

一年以上ぶりに鍼灸マッサージ師の柿島圭介君と平塚市で飲んだ。久しぶりに会った柿島君は疲れた様子もなく「お久しブリーフ」といきなりギャグを言って私を笑わせてくれました。会って10秒で場を和ませる彼のセンスは相変わらず流石です。ここ数カ月、日曜日は社労士の勉強ばかりしていたので久々に楽しい休日となりました。仕事の話をしたり、学生時代の話をしたり、現状の話をしたりで盛り上がりました。

柿島君と話していて思ったのは「柿島君は人生楽しそうだな」って事でした。毎日冒険をしているようで羨ましかったです。対して自分は楽しい人生を送っているかと言えばそうではない。

日曜日にやる事がないから勉強するってどうなんだろう？そんな事をふと思ってしまいました。それなら遊びに出掛けるとかの方がまだカッコイイような気がします。柿島君から「生井さんも訪問マッサージ業の他に何か事業でも始めた方が良いですよ〜」と言われたが全くそんな気は起きない。仮に社労士試験に合格したとしてもそれを主軸に事業をする事はないと思います。

10年経ったらしい

柿島君によると神奈川衛生学園を卒業して10年経ったらしいです。振り返って見ると10年で随分と変化がありました。10年前は仕事に対して不安がいっぱいだったけど、今は仕事も増えてそれに対しての不安はなくなりました。

ただその代わりに自分に対しての不安が増えたような気がします。うまく言語化出来ないのですが「自分に対しての期待」がなくなってしまった。これから何かしたい！動きたい！みたいな事はなくなってしまい、楽しみや夢は常に他人任せです。具体的に言うと大谷翔平やサッカー日本代表や貴景勝に夢を乗せてるだけ。このまま自分自身に夢や目標がなく年をとっていくのかと思うと急に不安になりました。

また年末年始に！

また年末年始に会う約束したのでその時を楽しみにしてます。